2017年06月09日

聖母行列の放送朝礼

5月最終日(聖母月最後の日)に放送朝礼で全校生徒に読まれた内容です。本校では聖母月に、マリア様へのお手紙を書きます。その一部を紹介します。

『マリア様、純心に入学して1年が過ぎました。1年の時は初めてのことばかりで不安がいっぱいでしたが、今年は2年生としての自覚を持ち色んな行事に積極的に参加したいと思います。
 1年を振り返ってみて、一番心に残っていることは、黙想会のことです。神父様は、私の存在について話してくれました。両親が私を愛していること。それは、何かができるからとか、見かけとかではなく「あなたがあなたである。」ことが愛する理由だということを教えてくれました。この時自分の考え方が変わったような気がします。何気なく過ごしているこの日常も私の両親があっての自分の存在です。小さな頃は、泣いたりして迷惑ばかりかけたけれど、それでも私に愛を注ぎ続けてくれました。両親に愛と感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。
 そして、世界には、両親の愛をもらえず、愛を知らない子どもたちがいます。そんな子どもたちがいつか温かい愛を知るときが訪れますようにと心から祈ります。』

 『純心に入学して早くも1年が経ちました。この1年間は、たくさん失敗しましたがそれに伴ってたくさんのことを学ぶことができました。1年生の初めのころ私は、「勉強が1番大事。」人は、結局一人で生きていくものだと思って生きていました。しかし、純心で生活するうち、様々な行事を通して私の考え方は変わってきました。私が特に大きく成長することができた行事はダンス発表会です。みんなのアイデアを一つずつ組み合わせ、皆に伝えたり、思いを表現するために、一生懸命練習して頑張りました。この時、友だちのことがよくわかり、人は誰かと共に生きることで喜びや楽しみを感じ、幸せに生きていくことができると実感しました。互いに助け合い、幸せに生きることができるように、困っている人がいたら助ける勇気を持ち、誰に対しても愛の心を持った人になれるよう努力していきたいと思います。マリア様これからも見守っていてください。』

生徒たちは聖母月を通して、人を大切にする心、人とつながることの喜びを感じたことでしょう。

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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 at 09:08| 純心の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする