
8月5日から、鹿児島アリーナで行われた「令和元年度全国高等学校総合体育大会 新体操大会」で、高校新体操部が見事準優勝しました! 就任3年目の監督(純心新体操部出身)の下練習に励んできた新体操部。今年は目標「6位以内」を掲げて、「支えてくださった方に、演技を通して感謝を伝えたい!」そんな思いを込めて、部員9名一丸となり取り組んできました。
地元鹿児島での開催ということもあり、プレッシャーもある中で演技しなければなりません。応援する側も、緊張と期待が入り混じりつつ大会当日を迎えました。本番・28番目の演技(全47チーム)高まる緊張感の中、曲が始まると緊張を忘れたかのようにのびのびと演技をする部員たちの姿からは自信が感じられました。フープとクラブの交換が次々と決まります。
終わってみると「ノーミスの演技」。
1年間の集大成にふさわしい最高の演技を披露しました。得点は「22.400点」。その時点で2位です。得点が表示された瞬間、会場内がどよめきました。残りの19チームの演技は祈るような気持ちで見守り・・・結果・・・準優勝!
たくさんの方々に「おめでとう」の言葉を頂きました。支えて下さったみなさま、応援してくださったみなさま
純心新体操部の伝統をつないできてくださったみなさま、本当にありがとうございます!
posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 at 11:47|
純心の日々
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