講師は,弥助寿司女将 松延眞美先生 とその娘さん 松延桜子先生で,「せごどん子のお♡も♡て♡な♡し」というテーマでお話して下さいました。

まずは、桜子先生が一番楽しかった高校生の思い出と、後輩たちへのメッセージを話して下さいました。そして,桜子先生の紹介で眞美先生が,生徒の前に登場です。せごどんの衣装で現れた眞美先生に,生徒たちは大爆笑!

実は眞美先生は,西郷さんのそっくりさんを選ぶ『維新150周年記念 西郷1グランプリ』で総勢約300名の中から唯一女性でファイナリストに残り、優勝した方なのです。生徒たちの心を一気につかんだ眞美先生は,純心中学高校でのお話を自作の紙芝居を使い,ユーモアたっぷりに話して下さいました。

高校時代、眞美先生は創立50周年式典で、生徒会長として挨拶された当時の写真

在学中、雨でスカートが濡れないように愛用していたカッパ(紙芝居の中から)
松延先生は,松延家の家訓「何事も一生懸命」という言葉を教えて下さり,先のことを心配するより,今目の前にあることに一生懸命取り組むことが大切だと話して下さいました。生徒たちは,松延先生の言葉に真剣に耳を傾け,時には頷き,時には笑い,充実した時間を過ごしていました。松延眞美先生,桜子先生,ありがとうございました。