2019年04月08日

「少し上の自分」を目指して

平成31年度が始まりました。学園は賑やかさを取り戻し、朝から生徒たちの笑顔や元気な声が絶えません。大掃除を終え、みな足早に体育館へと向かいます。今年度の教育目標は「心を開き道を拓こう」。校長先生から、まず学園内での挨拶など基本的な事を身につけて自分から他者への心を開き、少し頑張れば手の届くような具体的な自分なりの目標を決めて努力を重ねる事で将来への道を切り拓(ひら)き、人に喜ばれるような美しい人になりましょう、というお話がありました。その後新任の先生方の紹介、担任の発表があり、それぞれ新しいクラスへと向かいました。平成もあとひと月足らずとなりました。新元号「令和」のように、今年度の私たちも美しく心を寄せ合いながら新たな「純心文化」を育てていく事が出来ますように。今年度もよろしくお願いいたします。

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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 at 17:15| 純心の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月06日

夏のニュージーランドだより – 中学生ターム留学G

M.T.さん

ニュージーランドに来て9週間が経ちました。こちらでは朝夕さらに冷え込むようになり、特に朝は白い息が出るほど寒い日があります。私の中では外国の方は寒さに強いというイメージがありましたが、意外と厚着をしている人が多く驚きました。今週、朝焼けがとても綺麗な日がありました。山々は朝焼けの色に照らされ、木々はシルエットのようで、いつもの緑が広がる景色とは違った美しさに魅了されました。大自然の中、オレンジ色の空の下をバス停まで歩くのは、とても気持ちが良かったです。週末にはハンマースプリングスにあるプールへ行きました。そこにはウォータースライダーや流れるプールがありましたが、子供用というよりは、温泉のような施設があったりして、幅広い年齢層の人が楽しめる場所でした。日本の温泉のように肌がツルツルする様な効果はありませんでしたが、お湯に浸かるのは久しぶりだったので心身ともに癒されました。先日は放課後にダーフィールドのカフェに行きました。ニュージーランドでよく見かけるケーキがありました。それは少ししっとりした生地にカラフルなマシュマロが入っているケーキです。今回行ったカフェにもあったので調べてみたところ、それはロリーケーキというもので、ロリーとは、私たちの知るふわふわとした軽いものよりももっと身が詰まっているマシュマロのことでした。ロリー(マシュマロ)、溶かしたバター、砕いたビスケットを生地に混ぜて、太い棒状にして冷やし固めたものにココナッツパウダーをまぶしたものをロリーケーキと呼ぶそうです。この留学生活も残り約2週間となりました。最後まで様々な学びがあると思うので今一度、気を引き締めて頑張ります。

M.I.さん

ニュージーランドに来て、8週間が経ちました。雨の日の前日か次の日は、とても寒く感じます。朝から冷え込み、風が強いので朝の通学での自転車はすごく大変です。ニュージーランドの人は、雨が降っていても、傘を差す人があまりいません。強い雨の日も、さしている人を見かけないので、驚きました。ニュージーランドは雨が降っても日本のように、一日中降り続けることがあまりないように感じます。一日に天気の変化が大きいです。
先週は、音楽の授業でテストがありました。私は短期留学生なので成績としてはでませんから受けなくていいと言われたのですが、一応受けてみました。テストは、2日間ありました。音楽のテストは、JAZZの歴史や楽器、演奏の仕方などでした。日本と比べて問題数がとても少なかったのですが、問題は全て英語だったので、理解できない所もたくさんあったのですが、最後は何とか答えを埋めることが出来ました。また音楽の授業では、毎回15分間自分のやりたい楽器を練習できる時間があります。音楽室にはたくさんの楽器があるので、初めての経験がたくさんできます。私は、ニュージーランドに来てギターを演奏しました。初めてだったので日本人の留学生の先輩に教えてもらいました。日本で体験したことがなかったのでとても興味がわきました。日曜日には、ハンマースプリングというプールに行きました。そこにはたくさんの種類のプールがありました。日本では、プールと言ったら、冷たい水だけですが、そこにはいくつかの温度のプールがありました。小さい子供から、高齢の方など、様々な年代の方が楽しめる場所だと思いました。またタイから20名の学生がダーフィールドに来ており、その中の1人が私のホームステイ先でルームメイトになり、タイについてのことや彼女の事などたくさんのお話が出来ました。自分の英語力も高まるしタイの文化についても色々知れるいい機会になると思うので、自分からたくさん話しかけて色々学べるように頑張りたいと思います。残り2週間しかないので、自分が後悔しないよう、ホストファミリーとの時間も大切に過ごしていきたいです。

A.H.さん

ニュージーランドに着いて8週間が経ちました。残りも約2週間となり、最近は思い出を振り返ることが多くなりました。以前のレポートでも書いたFUR の授業で、私は作品を1つ完成し終えました。簡単な木箱なのですが、ただの板だったものが、自分の手によって箱となったので、とても愛着が湧きます。ニス塗りをして、乾かして、磨くという作業を何度も繰り返して、やっと完成しました。中にはレッドシートを敷いたので自分でも上出来だなと思える作品になりました。今はチェスボードを作っています。残りの期間で作り終わるか不安です。作るのは難しいけど頑張って作ってみようと思います。
ある日の朝、朝食をとっていたら急に光が差してきたので外に出てみると、空が真っ赤に染まっていました。ついつい写真を撮ってしまうぐらい綺麗な空でした。そして、またまた新しいケーキを食べました。今回のケーキはまるでサーカスのテントのようなデザインでした。2つのスポンジケーキでできていて、見た目も可愛くて、味も美味しかったです。私のホストファミリーは相当甘いものが好きらしく、棚の中はお菓子であふれています。珍しいお菓子もあるので、私もついたくさん食べてしまいます。最近の楽しみは学校からの帰り道で、ホストシスターと会話をする事です。私のホストシスターはドイツ人なので、ドイツの話もよく話してくれます。そして何よりも嬉しかったのは共通の話題があったことです。好きな映画が同じだったので、それについていつも話しています。英語で表現するのは難しいけれど、会話をするのがとても楽しいです。
残りの期間を悔いなく過ごせるよう、色々なことに挑戦していきたいです。


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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 at 12:27| 純心の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月28日

夏のニュージーランドだより – 中学生ターム留学F

M. I.さん

ニュージーランドに来て7週間が経ちました。ニュージーランドで過ごす事ができるのも残り1ヶ月をきりました。学校では、避難訓練がありました。授業中にサイレンが鳴り全生徒が校庭に集まり、話がありました。避難訓練は日本と似ているように感じました。今週のインターナショナルクラブは、クッキングでした。オーストラリアの料理でパンケーキに似ているお菓子を作りました。生地がふわふわでたくさんの果物と一緒に食べました。とっても美味しかったです。他国からの留学生との交流ができるとても良い機会になりました。クッキングは1学期に一回しかないのでとても貴重な経験が出来ました。金曜日には、クライストチャーチのモスクで、銃乱射事件がありました。私は、家に帰ってニュースを見て知りました。本当に驚きショックでした.. ホストマザーの学校がクライストチャーチの近くだったので、ホストマザーは帰りが遅く、とても疲れていました。ニュージーランドで初めてのことだと聞きとても心が痛みました。ホストマザーもなぜこのような事件が起きたのか理解ができないと本当に悲しんでいました…その日のニュースはほとんどがこの話題でした。土曜日には、朝からホストマザーがカフェに連れていってくれたので、朝ごはんはカフェで食べました。ニュージーランドに来て初めてカフェでの朝食だったのでとてもワクワクしました。日曜日は、友達と共に乗馬に行きました。私は、2回目だったので、あまり緊張はしませんでした。日本と比べて、土地が広いので、色んな種類の道を体験出来ました。羊がいる敷地を歩いたり、川を横切ったりしました。日本でやった時と、迫力が違って楽しかったです。
残り約3週間です。とても早く感じます。1週間過ぎるのはとっても早いので今まで以上に色んな事に挑戦して、取り組みたいです。

A.H.さん

ニュージーランドについて7週間が経ちました。先週、クライストチャーチで悲しい事件がありました。市内の学校も閉鎖されて、テレビでは事件に関わるニュース特集がたくさんありました。私が見たテレビでは、亡くなられた方々の家族や友達が「KIA KAHA 」という文字に沿って並んでいる映像が流れました。この言葉には「Be strong (強くいよう!)」「Be courageous (勇敢でいよう)」という意味が込められているらしく、簡単に言うと「頑張ろう!」という意味です。この言葉は、日本での東日本大震災をきっかけに日本とニュージーランドがお互いを励ますためのスローガンとして使われたそうです。ニュージーランドでこのような事件が起こったのは珍しいらしく、多くの方々が傷ついていました。学校内でも全校生徒で黙祷をしました。生徒達が木に青いリボンを結びつけていました。
ダーフィールド高校ではタイムテーブルというものが生徒一人一人にあって、1週間の授業が書かれています。わたしが取っている授業の中にFUR(Furniture making)というものがあります。この授業では、釘を使わずに木だけで箱や本棚を作ります。私はのこぎりで木を切るときにあまりうまく切ることができませんでした。また、木にやすりをかける大音量の機械も初めて扱いました。難しいことがたくさんありますが、日本ではなかなか体験することが出来ないことを、この学校では体験することが出来るのでとても楽しいです。
残り約3週間となりました。まだまだやりきれていないことがたくさん残っているので、もうすぐ帰るとなると後悔がたくさん残ってしまいます。残りの期間で、自分の為になることをたくさん吸収して、後悔のない留学になるよう頑張りたいです。

M.T.さん

ニュージーランドに来て7週間が経ちました。こちらの生活で最も充実していると感じるのは学校生活です。こちらの学校は選択制の授業なので日本と比べて科目は少ないです。私が一番楽しみにしている授業は家庭科です。主に毎週木曜日に調理実習があります。初めの頃の調理実習は作る作業より前に日本との文化の違いから学ぶ必要があった為、少し戸惑いもありましたが、今ではこちらの文化にも慣れて授業を楽しんでいます。1時間で作って食べるため、簡単なものが多いです。日本の調理実習の方が複雑に感じます。
一方で理科が苦手です。なぜなら、英語で専門用語を学ぶからです。今は実験の結果をレポートにするということをしています。単語を調べながらなので大変ですが自分のためだと思って継続したいと思います。
今週はクライストチャーチで銃乱射というとても悲惨な事件が起こりました。その頃、私は学校にいて帰りのバスでこちらの友達から聞きました。帰宅後もずっとニュースで取り上げられていました。私は短時間で罪のない多くの人が命を奪われた事にショックを受けると同時に恐怖を感じました。今日、世界には沢山の武器がありますが、使い方よりも先に使い道を考える必要があると思います。そして、今回の事件を心に刻んで毎日を大切に過ごしたいと思います。

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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 at 16:18| 純心の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする